2011.11.29 Tuesday
どっちなの?
M…真弓ちゃん
O…おかん
w…わたし
w「夏に、枝豆がたくさんできて、食べきれないって言ってたでしょ。
枝豆から大豆に?なるって知ってた?」
M「枝豆から大豆に?」…困惑φ(.. ;)
O「うちのは青豆(あおまめ)という枝豆だから大豆にはならないよ、品種が違うからね(´・ω・`)
今年なった枝豆を来年にまくね、種用に枯らしてるんだよ」
M「種を買わなくていいから?」
O「それもだけど、食べきれなくて余るからね」
M「いつ種になるの?」
O「もっと茎が茶色くなって、はぜかかったらね」
M「じゃあその時は教えて」
大豆と枝豆、元は同じものですが、未熟な枝豆からさらに成熟すると大豆になります。
枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。
さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。
大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、良質なたんぱく質」がとても豊富で35%も含まれています!
その他にも脂質・炭水化物・食物繊維・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅ビタミンE・ビタミンB1・葉酸が含まれてるのですよ。
枝豆には大豆には少なめな、ビタミンAやビタミンCなどのミネラルが多く含まれています。
そして、こんなにステキな3大栄養素もいっぱい!
■大豆イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)に似た働きをすることで、女性にうれしい効果をもたらしてくれます。
また、骨から溶け出すカルシウムをストップしてくれます!
更年期障害や、女性ホルモンが大きく関係する骨粗鬆症の予防に有効とされています。
■大豆レシチン
リン脂質の一種です。
サポニン同様、血液をきれいにして動脈硬化を予防。
新陳代謝を高めて肌をきれいにしてくれたり、
脳細胞を活性化することで認知症の予防成分になると期待されています。
ビタミンAやビタミンEの吸収も良くする力を持っています。
■大豆サポニン
体に有害なものを外に出してくれる力があります。
たとえば、余分な脂肪や糖分を体の外に出してくれてダイエット効果もあるといわれています。
また、抗酸化作用を抑える作用によってがんや動脈硬化にもよいとされています。
知人のおじいちゃんが、主治医の先生に
「牛乳を豆乳に変えて下さい」と言われたそうで、その意味がよくわかりました。
見なおしたよ、大豆!枝豆?
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