2012.04.21 Saturday
紫外線対策まめ知識
シミ・シワ・タルミ爆弾から守る!!紫外線対策
トンネル生活は無理だし、トラブルにはなりたくないし…
わかっていることばかりだとは思いますが、
一緒におさらいをしましょうね。
そして、できることから、ちょっとだけから努力もして、続けましょうね。
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“スッピン”は禁物
ちょっとだからといって素顔で外に出るなんてとんでもな〜い。
洗濯物を干すだけでも日焼けします。
紫外線量が多いam10:00〜pm2:00の間は要注意。
曇っていても油断できません。30%違うだけです。
私は、手や足の紫外線予防をしてなかったので、
足のすねやふくらはぎ、手の甲にもシミができてしまいました。
手の甲は加齢もあってかどんどん増えてきてます。
ファンデーションで隠せないですし
日焼け止めの使用 → 詳しくは… 「日焼け止めに何を望みますか?」 をご覧下さい
日焼け止めは、汗で流れたり、服でこすれて落ちてしまと十分な効果が得られないことがあります。
夏は、さっぱりタイプが使いこ゛こちは良いのですが、汗で流れやすいので要注意。
クリームタイプの方が落ちにくいですね。
厚く塗り、マメ(2〜3時間おき)に塗り直すことが効果的、
手と首、胸上部、うなじなどもお忘れなく。
SPF1は20分間UV−Bをカットするという意味。
スポーツ観戦でもSPF20あれば十分だそう。
それ以上強いものでは、逆にカブレの問題も起こってくるので注意。
例えば、オーストラリアや南アフリカなどの紫外線対策先進国では、SPF値は最大30程度が理想とされ、それ以上は肌への負担や危険性が指摘されています。
紫外線A波(PA値で表示…重要です)と紫外線B波(SPF値で表示)の両方を防ぐことのできる必要最低限の紫外線防止剤がおすすめです。
「日焼け止めと皮脂」が混ざり合うと、日焼け止めの効果が不安定になります。
帽子(つば7cm以上)、服、パラソル、手袋などで日光をさえぎる
繊維には紫外線をカットする性質があります。
カット率は絹(60%)・綿・麻(70〜80%)、ポリエステル(95%)の順に高くなります。
濃い色、厚い布、目の詰まった布などもカット効果があります。
ブルージーンズでは、紫外線は0.06%しか透過しません。
白いTシャツ1枚では15%くらいの紫外線が透過しますが、2枚重ねると4%にまですくなくなります。
スカートはアスファルトによる照り返しに注意しましょう。
最近、アームカバーなどもデザイン性に優れた 『紫外線対策グッズ』 がたくさん販売れてますね。
女性の場合は首筋の老化を防ぐために襟のある服を常に着たり、首のスカーフが人気のようです。
先日、こんなおしゃれなスカーフを頂きました。
顔はバッチリ対策しているのに首や手をおろそかにしてませんか?
わたしもそうなのですが、顔と首の色が別人?にならないよう、お気をつけくださいませ。
あっ!そういえば去年は、日傘をさして歩いている二人の(中年)男性を見かけました!
安城市でです!
UV-Bは窓ガラスでシャットアウトされるが、UV-Aは窓ガラスも通過
建物や車の中にいても油断は禁物。
車を運転する時は、アームカバー、帽子・手袋・首カバーなどで。
ベランダから直射日光が入らないようによろずなどを利用。
緑のカーテンもステキですね。
日差しが強い日は、家の中でも日焼け止めを塗りましょうね。
窓に紫外線99.9%カットという液剤があるそうですよ。
汗に注意
流れる汗をそのままにしておくと、汗に含まれている塩分、肌から出る皮脂、そして化粧品の油分が混ざってしまいます。
この状態で紫外線にあたると、肌に大きなダメージを与えてしまいます。
汗が出たらすぐふき取りましょうね。
“肌に直接ビタミンA補給”で日焼しにくい肌に
皮膚には紫外線をある程度守ってくれる働きがあり、日本人の肌ではメラニン色素とビタミンAがその主役です。
肌にビタミンA(パルミチン酸レチノール)を蓄えておくことで、紫外線のダメージからDNAを保護します。
この時、抗酸化作用の強いビタミンC・E・βカロチンや抗酸化物質も一緒に補給すると、さらに効果が高まります。
しみ・しわ・たるみ・にきびにもなりにくい、ということですね。
紫外線を浴びると肌内部のビタミンAが破壊され、皮膚の機能が低下して、シミ・シワ・たるみはもちろん、様々な肌トラブルを起こします。
しかし、あらかじめ十分な量のビタミンAで肌が満たされていれば、多少失われても肌トラブルは起きません。
紫外線を浴びて発生する活性酸素も、ビタミンCなどの抗酸化ビタミンを肌に豊富に蓄えておけば、その悪影響を受けずにすみます。
つまり、
\肌内部のビタミン量が肌の美しさを左右するのです!/
詳しくは… 「肌に塗るビタミン」をぜひご覧下さいませ。
食べ物(サプリメントの使用)で
ビタミンA…レバー・ウナギ・アユ・卵黄・緑黄色野菜
βカロチン…モロヘイヤ・ほうれん草・人参・トマト・パセリ・かぼちゃなどの緑黄色野菜
*ビタミンC…イチゴ・キウイなどの果物、ブロッコリー・パセリ・ピーマン、サツマイモ
*体内に蓄積されにくいので、3度の食事でしっかり摂ることが大切です。
ビタミンE…緑黄色野菜・小麦や米の胚芽油に多い・豆類・ごま
サプリメントですが、私のお勧めは、プラセンタです。
プラセンタには活性酸素を除去する作用及び抗炎症作用があり、
シミの予防や改善に対して有効に作用することが確認されています。
全身のお肌に透明感がでてきますし、もっちりしてきます。
おカラダの若返りにもいいですし。
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Q&A
Q.30代から急にシミが増えるのはなぜ?
A.30代は、全身の細胞の活性を促す成長ホルモンの分泌が急激に落ち始める年代だからです。
その結果、肌の代謝が下がってターンオーバーが滞り、メラニン色素の排出が上手くいかなくなるので、シミができやすくなります。
Q.どうして顔ばかりにシミができるの?
A.メラニン色素を作り出すメラノサイトが集中しているせい。
顔の皮膚には、他のパーツの2倍ほどのメラノサイトが存在します。ちなみに、ホルモンバランスの関係で、男性よりも女性の方がシミになりやすいというデータもあります。
妊娠前後や生理前後、体調の悪いときに紫外線にあたると、しみが濃くなったり、増えますよ。
しみ・しわ・たるみ・にきび(痕)・乾燥・赤ら・敏感など
フェイスからボディのお肌のことは何でも
愛知県安城市のエステ
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5月19日 8月11日
「なぜ、お悩みになっているのか?あなたと私で一緒に解決していきましょうね」
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